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478号

発行日2007年11月15日 478号
民放労連KBC映像労働組合 組合新聞

年末要求一次回答出るも、
一時金は昨年末と同じ妥結算式、
諸要求もほぼゼロ回答。


 11月14日(水)は民放労連統一の年末要求一次回答指定日であり、KBC映像も
18時から団交を行い、1次回答が出されました。(回答書は別紙)

会社:岡労担、阿高総務部長代理
組合:田中委員長、三角副委員長、柳原執行委員、山田書記長、小幡書記次長

年末一時金に関して

 年末一時金回答は、乗率で昨冬の妥結算式と同じ
「基本給×2.0+役付手当×1.5+家族手当×1.0+10,000円」
有期雇用者・嘱託・派遣労働者・フリー契約者には「支給なし」、アルバイトには「6ヶ月以上は一律25,000円・1年以上には一律50,000円を支給しております」との回答がされました。
 一時金について組合から『組合の要求は4.0だったがこの回答とした理由は何か?』と質問すると、会社は『累積赤字が解消されておらず、下期についても未だ不透明な部分があるから』と答えました。組合が『会社は累積赤字をあとどのくらいで解消できると考えているのか?』と質問したところ、会社は『中長期経営計画では3年ぐらいを予定しているが、早く解消はしたい。そうなれば、そこから待遇改善を図りたい』と答えました。組合が『一度、累積赤字は解消しましたよね?再び赤字になった原因は何なのですか?』と質問すると、会社は『その年で違うので一概に言えない。売り上げが減ったからとはいえる』と答え、組合が『仕事量が減っていれば、売り上げが減っているのも実感できるが、仕事量は変わらないように感じる。なぜ売り上げが減っているのか?』と質問すると、会社は『経営努力でKBCにも他局にも営業している、モバイルHDシステムなども頑張っているが、累積赤字は解消されてない』と答えました。組合の『回答書で、KBCとの契約料の見直し(経営の健全化についての要求:2)について最大限の努力をしているとあるが、見直されたことがあるのか?』との質問に対しては、会社は『上がったこともあるが、そうでないことのほうが多い』と答えました。組合が『連結決算を組んでいるKBCは十数億の黒字が出ているのに、なぜKBC映像は赤字なのか?』と質問すると、会社は『それに関してはお答えできません』と答えたので、組合から『まずはKBCとの契約を見直すべきではないのですか』と意見を述べました。
 最後にアルバイトに関する回答ですが、これまでも回答書にある金額が一時金支給日に支給されていました。今回組合が、要求書にアルバイトに関する項目をいれたところ、これまでの支給額を文書で回答してきたものであり、新たな回答ではありません。

 年末一時金についてはこのように、昨冬妥結比と同じ算式での一次回答となりました。同一人物で比較した場合、年齢が上がっている分支給額は上がりますが、同一年齢での変動はなく、私たちの生活が楽になるような回答では決してありません。昨冬は一次回答から上乗せすることなく妥結となりました。つまり今年は昨冬と同じスタートラインに立っています。
 私たちの生活を安定させ、暖かい気持ちで年越しを迎えるためにも、二次回答を要求して、更なる回答を求めるべきと執行部では判断しています。本日から職集期間です。各職場で一次回答に対する議論を行ってください。



『アサデス。九州・山口』一括受注に関する質問状について

 質問状に対する回答書は出されませんでした。会社は理由について「質問状については、コンプライアンスに抵触しないように進めています。協議中ですので本日の回答はありません。」と説明。組合の「協議というのはKBCと行っているのか。」と質問したところ「協議は(KBC映像の)社内で行っています」と答え、組合の「文書での回答はいつもらえるのか。」との質問には「公式に回答するかを協議中。」と答えました。組合からの「出さないこともありえるのか。」との質問に対し、これを肯定したので、組合からは「きちんと文書で回答していただきたい。」と要請しました。

諸要求に関して

 諸要求に関しても一次回答が出されましたが、これまでと比べて目立った回答はなく、ほぼゼロ回答といえるものでした。これまでの組合ニュースでお伝えした「リフレッシュ手当」や「部長代理の時間外」「早朝勤務手当」などについても、組合の主張が完全に無視されたものでした。
 今回組合が諸要求のポイントとしてあげているこれらの点は、組合結成以前から続いている問題が多いのですが、組合がこれまでの経緯について質問すると、会社は「それについてはわからない。」と答えることがほとんどでした。これは、過去の経営陣から現在の経営陣に引き継ぎが行われておらず、ずさんな経営体質であることを露呈するものであると受け取らざるを得ません。
 尚、諸要求に関する団交の詳細は明日の組合新聞でお伝えします。


【 今後のスケジュール 】
11月15日(木)~19(月)職集期間
11月15日(木)KBC映像労組・KBC労組合同執行委員会
11月18日(日)第二回地連委員会   
11月20日(火)TNCプロジェクト労組支援 講義ビラ行動
11月22日(木)長崎ビジョン労組地労委争議支援集会(長崎)
11月28日(水)労連統一 年末要求二次回答指定日
12月 1日(土)~2日(日) 労災職業病セミナーin九州(鹿児島)
12月 2日(日)福岡国際マラソン

安定した雇用を勝ち取ることが会社を守ることにつながる
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2007-11-15 : 組合新聞 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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福岡にあるテレビ朝日系列の民放局、KBCの関連プロダクション労働組合です。2000年に労働組合が設立されました。このブログでは組合新聞をテキストベースで紹介していきます。ご理解とご支援よろしくお願いいたします。

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