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603号

発行日2009年12月11日 603号
民放労連KBC映像労働組合 組合新聞


9日(水)に行われた第2回臨時大会で、
年末要求の分離収拾案が可決。
10日(木)に会社と調印団交を開催。


臨時大会で分離収拾案と組合規約改正案が可決されました。

9日(水)に第2回臨時大会が行われ、出席者21名・委任15名で大会は成立しました。
大会では執行部から年末闘争の分離収拾案が提案され、年末闘争の経過報告が行われました。

経過報告を簡単にまとめると、

・KBC映像労組は労連統一のスケジュール合わせて活動を行った。
・今年の年末闘争では、過去に例の無い会社の経営計画の説明を求める要求を行った。
・KBC労組との共闘を深める為、合同執行委員会の開催や合同朝ビラの運動を行った。
・朝ビラ用の情宣はお互いの問題を共有するため、裏表にお互いの新聞を印刷した両面新聞を作成した。
・一次回答では、正社員の乗率は昨冬の妥結算式と同じ1.96の回答があったが、家族手当と役付け手当てが0.5ヶ月分減額されていた。しかし、昨冬には無かった個人業績評価額の導入があり、正確に昨年と比較することはできない。有期雇用者については一時金の回答なし。諸要求についてはゼロ回答。
・二次回答では、正社員には上乗せの回答はなかったが、有期雇用者とアルバイトに5000円のクオカードを支給するという回答が行われた。有期雇用者のリフレッシュ休暇制度についても、2月末日までに回答を行うという回答があった。
・執行部としては、これまで有期雇用者には年俸制であるという理由で、別封の支給の回答が無かったが、今回は会社がクオカード支給の回答をしたことは評価できると判断し、二次回答での分離収拾の提案を行う方針を決定した。

といった説明が行われました。

また、大会では組合規約の代議員定数に関する組合規約の改正案が執行部から提案され、規約改正の理由として「現行の規約は組合発足当時のものだが、最近組合員が増加した事もあり代議員の定数が多くなったので、代議員会のスケジュールの調整が困難となっている。現在の組合員数の実態に合わせて規約の改正を行いたい」と説明が行われました。

また、代議員の選挙区についても説明が行われ、「現在は、6F制作部/6F技術部/2FTV制作部派遣/2F制作技術部派遣/2F美術部派遣+4FTV編成部派遣/3F報道部+編集管理部派遣/営業部+総務部の7つの選挙区がある。会社の組織表では、制作部が第一制作部と第二制作部の2つに分かれたりして組織構成が変わってきているが、組合の選挙区はこれまでと同じでいきたい」と執行部から説明がありました。 

その後、採決が行われ、年末要求の分離収拾案と組合規約改正案は両方とも満場一致で可決されました。(改正後の規約は別紙参照)


KBC映像労組 過半数組合まであと3名!


10日(木)に会社と調印団交を行いました。(妥結調印書は別紙参照)

団交では、調印の前に山田書記長から「昨日(9日)行われた、臨時大会で年末一時金についての分離収拾案が可決されましたので、今から調印を行います。今回妥結には至りましたが、組合員から『正社員の算式に関しては二次回答でも修正回答がなかったので、納得のいくものではないが、有期雇用者とアルバイトに5000円のクオカードを支給するという会社の回答は評価したい、しかし、今回は支給対象が有期雇用者とアルバイトに限定されているが、フリーの人などの構内労働者すべての人に支給されるべき』という意見がありました」と補足を行いました。

会社からは「組合は構内労働者全員への支給を求めているということだが、そうなると支給対象者の線引きが難しい。会社としては先日もお伝えしたように、まずは従業員でなんらかの労働契約を結んでいる人を対象に支給するという考えのもと回答している。しかし、組合がそのような要求をするのであれば、今後は(支給の)対象についても協議しなければならないでしょう」と説明がありました。

その後組合から、一時金の支給時期について説明を求めると、会社から「本日(10日)調印を行いましたので、これから計算に入ります。明日、銀行にデータを送信するので、支給日は16日となります。クオカードについても16日に支給したいと考えています。また、有期雇用者の14分割の分も16日に支給します。会社としてはなるべく早く支給したいと考えているので、事務処理上で最短の支給日である16日に支給します」と説明がありました。

その後、調印を行い団交は終了しました。


今年の年末闘争の成果について

今年の年末闘争では、民放労連に加盟している組合が苦戦しているなか、KBC映像労組では有期雇用者とアルバイトに5000円のクオカードを勝ち取ることができました。

5000円という金額は大きなものではないかもしれませんが、これまで会社は年俸制だから支給しないと回答してきた経緯を考えると、別封という形でクオカードの支給を勝ち取ったことは大きな成果であると執行部は考えています。
これも、組合員が一丸となって年末闘争をたたかった成果です。

見出しにも大きく書いていますが、KBC労組は過半数まであと3人です。

過半数組合となることによって、これまで従業員代表が行ってきた交渉の権利を労働組合が得ることが出来ます。
私たちの労働条件は、会社から与えられるものではなく、私たちの力で勝ち取っていかなければなりません。
年が明けるとまもなく春闘が始まります。私たちが安心して生活し、働くことの出来る環境を作っていく為にも、組合員が一丸となって一致団結してたたかっていきましょう!


年末一時金およびクオカードの支給日は12月16日(水)です。


(組合新聞はインターネットでも見ることができます。『KBC映像労組』で検索して下さい。)

安定した雇用を勝ち取ることが会社を守ることにつながる
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2009-12-11 : 組合新聞 :
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Author:執行部
福岡にあるテレビ朝日系列の民放局、KBCの関連プロダクション労働組合です。2000年に労働組合が設立されました。このブログでは組合新聞をテキストベースで紹介していきます。ご理解とご支援よろしくお願いいたします。

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