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576号

発行日2009年8月14日 576号
民放労連KBC映像労働組合 組合新聞

13日に第8回定期大会が行われました。
夏季一時金への評価制度導入に関する
議論の際はかなり紛糾しましたが、
最終的には「納得できるものではないが、
組合に入っていない従業員のことも考慮し、
これ以上闘争が長引くのは良くない」という
結論に達し、分離収集を図り可決されました。
また、同時に行われた現執行部への信任投票では、
全ての執行委員が信任されました。

昨日の定期大会では、冒頭に、執行部から今年の夏季一時金のこれまでの経緯と、12日の団交で開示された勤務業績評価額の評価方法について説明が行われました。
執行部からの説明の後、討論の時間が設けられ、今回の評価制度の導入についての2時間を超える熱い議論が行われました。

議論の中での意見をまとめると、

・評定要素の項目の内容が曖昧で、よく分からない。
・今回の評定には性格、能力および適性は判定とは関係ないとしていながらも、評価要素の中に、協調という項目があり、矛盾している。
・評定の行う者の守るべき原則があるが、果たして正確な判断ができるのか。評定者の主観が入ってしまうのではないか。
・そもそも話が急である(回答の期日が遅い)。協議の時間が短い。
・会社のいう改良・改善されたものというのは何なのか。
・会社からの回覧(HotBiz)をみると、従業員を信用していない感じの内容が多い。会社が従業員を信用していないのなら、従業員も会社を信用できない。
・今後、協議が平行線になることで、組合員でない人たちはどうなるのか。その人たちの生活を考えたら、分離収拾を図ってもよいのではないか。
・妥結するにしても、組合としては評価制度の導入に対し、反対だという意見をきちんと伝えなければならない。
・今後も、評価制度のあり方については協議を続けていったほうがよい

という内容の意見が出され、分離収拾を行うかどうかについては、大会内でも非常に紛糾しました。

最終的には、「組合未加入者は、これから組合に入ってもらいたい人たちであり、そのような人たちの生活も自分たちと同じように考えて結論を出すべき」との考えから分離収拾を行うこととなりました。そして分離収拾を行うために「妥結調印書に今後も評定制度のあり方については協議を続けるという文章を盛り込んでもらうこと」 「今回の問題は、会社が組合の回答指定日を守らなかったことに端を発している。抗議の意思を示すためにも会社に抗議書の提出を行うこと」 の2点を行うということを条件として、大会出席者の中で合意に達し、採決の結果、夏季一時金の分離収拾案は可決されました。

また、今回は定期大会ということで、執行部の改選も行われ、選挙管理委員会より現執行部の信任投票の結果について「全員が信任されました」いう報告が行われました。

2007年度の財政報告と、活動報告についても執行部から説明が行われ、承認を受けました。

この日は、来賓として九州地連の岡田書記長と有馬書記次長が応援に駆けつけていただき、岡田書記長からは成果主義に関して「成果主義の真の目的は人件費の削減であり、実際に導入した企業でもうまくいっていない。また、評価制度の問題点として、正確な査定は難しいものであり、職場の人間関係に悪影響を及ぼす。一時的に評価が上がったとしてもその後の評価の際にはハードルが上がっているので、高い評価を続けて取るのは困難である」などの問題点をわかりやすく話してくださいました。

 今回、夏季一時金について分離収拾を行いましたが、とても納得のいくものではありませんでした。労使対等決定原則があるなかで、会社の評価制度の導入を、時期的な問題で妥結せざるを得なかったのは、大きな問題だと思います。大会の中でも意見が出ましたが、やはりKBC映像労組を過半数組合にすることが、今後は極めて重要になってくるのではないでしょうか。まだ組合に入っていないという方で、これからの労働条件や自分の将来に、不安などを感じるという方は、気軽に近くの執行委員に相談をして下さい。


【夏季一時金分離収拾 採決結果】
 
賛成      反対     保留
 23      5       1

賛成が有効投票数の過半数を超えましたので可決されました。

民放労連ケイ・ビー・シー映像労働組合
選挙管理委員会


【平成20年度執行部改選 開票結果】
 
                     信任   不信任   白票   
執行委員長  田中 孝之      33    0    0
執行副委員長 三角 文昭     32    1    0
書記長    山田 有一郎     32    0    1
書記次長   小幡 達之      32    1    0
執行委員   柳原 正孝      32    1    0
執行委員   丸山 広二      32    0    1
会計監査   斉藤 はじめ     32    0    1

信任が有効投票数の過半数を超えましたので全員信任されました。

民放労連ケイ・ビー・シー映像労働組合
選挙管理委員会


今後のスケジュール
9月 5日(土)~6日(日)第52回民放労連九州地連定期大会(熊本)


安定した雇用を勝ち取ることが会社を守ることにつながる
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2009-08-14 : 組合新聞 :
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Author:執行部
福岡にあるテレビ朝日系列の民放局、KBCの関連プロダクション労働組合です。2000年に労働組合が設立されました。このブログでは組合新聞をテキストベースで紹介していきます。ご理解とご支援よろしくお願いいたします。

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