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575号

発行日2009年8月13日 575号
民放労連KBC映像労働組合 組合新聞

本日19時より定期大会を行います。
また、12日に行われた団交で、
夏季一時金の勤務評定実施要領(抜粋)が開示されました。本日の定期大会で
組合員の皆さんに説明を行います。
重要な大会なので必ず出席して下さい。

 昨日18時から会社と団交が行われ、夏季一時金についての回答書が会社から提出されました。回答書は勤務評定実施要領から一部抜粋されたもので、組合に説明が行われました。

(通常は回答書を新聞に掲載していますが、団交の後に会社から、人事評定に関する資料なので社外に公開したくない、強制できるものではないが新聞には掲載しないで欲しい。もし掲載されるのであれば、今後は組合に開示できる資料が限られてしまいますと申し入れがありました。組合としては公文書である以上、取り扱いは自由なものであると考えていますが、今後のことを考慮したうえで、回答書は本日の定期大会の資料として掲載し、組合員の皆さんには詳しく説明したいと考えています)

 団交では、会社から回答書の読み上げが行われたあと、質疑応答が行われました。

【 以下団交発言より抜粋 】
会社:過去にも評価制度がありましたが、過去に行われたものは、一般社員と管理職とを区別して、金額も違うものになっていました。しかし、今回のものは、一般社員と管理職の垣根をなくし、公平・公正・平等に行うものです。マイナス評価について、良くないということだが、最初から申していますが、
マイナスの評価ありきのものではありません。

組合:調整者と聞くと、高い評価の人が多かった場合に、人数を調整するという意味に受け取ることもできますが。

会社:違います。評価する人間によって、評価が違う場合もあるので、それを修正するということです。第三者的に客観的に見るという意味です。

組合:やはり、評価を行うというのは難しいのではないですか。

会社:当然、教育というとおこがましいが、評定者にはきちんとしてもらいます。そもそも、管理職というのはそれが仕事です。

組合:評定項目ごとにどのような表記の仕方をするのですか。プラスだとかマイナスだとかそのようなものなのですか。

会社:会社の判断としては、回答するものではないと考えますが、難しいものではありません。優れている・ふつう・劣っているぐらいのものです。

組合:項目によっては該当しない場合もあると思われるが、どうするのですか。

会社:そこのところは考慮しています。マイナスということはありません。

組合:能力がズバ抜けていても、三段階ぐらいの評価なのですか。

会社:能力評価ではなく、業績評価なので、仕事ができていても勤務評価が悪い場合はマイナスになる場合もあります。

組合:業績というのは一般的には売り上げだと考えますが、そういうものではないのですか。

会社:それだけではなく業績を評価するものです。単純に売り上げどうのこうのではなくて、与えられている仕事でどれだけ業績を上げているかというもので、いろいろ評価されるものはあります。

組合:例えば編集マンの場合、仕事を自分で取ってくるようなことはほとんどないだろうが、外部からの仕事をした場合に、お客からの評判がよかった場合は、評価が上がるというようなことですか。

会社:まぁ、そのようなものです。

組合:ところで、マイナスの評価に抵抗があるという点についてですが、システムというのは刃物と同じで使い方次第で変わると考えます。過去これまでのように経営者が変わることで、考え方が変わることをみんな危惧しているのではないでしょうか?

会社:過去に会社に対する不信感もあったのかもしれないが、だからといって良い制度まで導入しないのはどうなのだろう。どうすれば安心してもらえるのですか。言いたくても(説明したくても)言えないところはあります。とにかくマイナス評価ありきのものではありません。もし、評価がおかしいということがあれば、組合のほうからも指摘して正してください。あと、原資ありきかという部分については、否定はしませんが、きちんと評価は行っています。

組合:評価の期間についてはどうなっているのですか。一時金の算出期間に合わせるのですか。

会社:上期と下期というぐらいのわけ方を考えています。夏季と年末で評価される期間が変わってもいけないですし、評価の期間が重なるということが無いようにしなければいけません。

組合:派遣先などの職場で、管理職がいない場合はどのように評価されるのですか。

会社:評定の決定をするのは担当の部長ですが、派遣先で業務命令を出している人に意見を聞くということはあると思います。また、なるべく現場の様子を見るようにしますが、業務の全部を見るという事は現実的ではないので、出来る限りの努力をします。

組合:以前の団交で、組合は各評価別の人数の開示を求めていたがどうなりましたか。

会社:その件については、残念ながら回答できないということになりました。個人情報であるということもあるので。

組合:相対的な自分の評価を知るためにも、各評価の人数が開示されていたほうが、よいのではないですか?

会社:それは個人の考え方なので、人によっては開示されないほうがよいという人もいると思います。

組合:これまで組合費は賃金規定をもとに計算してきたが、個人差がでるのであれば、計算できなくなる。今後は組合員平均でもいいので開示してもらえるか。

会社:申し入れ書を出してください。それをもって検討します。また、組合から今年の夏季一時金の回答が遅いという指摘が組合からあったが、年末では今回のこの制度を改善・改良したものを提案したいと考えています。その際には、組合にも早期に説明を行います。評価制度については今後の継続協議事項としておきたいと考えます。

組合:会社の意見は分かりました。明日、定期大会があるので組合員の意見も聞いてみたいと思います。
【ここまで団交発言より抜粋】

12日の団交では、会社から評定の方法について説明が行われましたが、派遣先では現場の指揮命令権のある人の意見をもとに判断されるということや、項目によっては該当しない点があるなど、残念ながら今回の説明で全ての不安が取り除かれるという内容ではありませんでした。

また、年末一時金では会社のいうところの「改善・改良を加えたもの」を提案したいと発言しています。
組合は、この会社の発言は、より評価の割合を大きくした成果主義の導入を示唆しているのではないかと考えています。

そのことからも、今回の夏季一時金での評価制度の導入に関しては、慎重に協議を行っていきたいと考えています。

つきましては、本日の定期大会で九州地連からの来賓を迎え、成果主義とはどのようなものなのかを講義していただく予定です。

本日の大会は非常に重要な大会です。組合員の皆さんは必ず参加してください。どうしても参加できない組合員は、委任状の提出をお願いします。

今後のスケジュール
8月13日(木)      第8回民放労連ケイ・ビー・シー映像労組定期大会
9月 5日(土)~6日(日)第52回民放労連九州地連定期大会(熊本)


本日19時からKBC会館4階で定期大会を行います。
全組合員は必ず参加してください。


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2009-08-13 : 組合新聞 :
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福岡にあるテレビ朝日系列の民放局、KBCの関連プロダクション労働組合です。2000年に労働組合が設立されました。このブログでは組合新聞をテキストベースで紹介していきます。ご理解とご支援よろしくお願いいたします。

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