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624号

発行日2010年4月6日 624号
民放労連KBC映像労働組合 組合新聞


4月2日(金)団交報告


4月2日(金)に団交を行なわれ、3月31日(水)に会社から提出された回答書について会社から説明が行われました。

(以下団交発言より抜粋)

会社:ベアについては、やはり経営が安定しないと難しい。目安としては3年連続1千万の営業利益だ。その他の回答についても、回答書のようにしか、今の段階では回答できない。

組合:早朝手当の回答については、これまで4時に出社していても、所定労働時間が5時30分であるという理由で支給されていなかった部署にも、早朝手当が支給されると考えてよいのか?

会社:あくまで、上長が何時に出勤するように命じていたかが問題であるが、所定の勤務開始時間が勤務の始まりと会社は考えており、それ以前に出てきたとしても、それは時間外手当を支給しているので、早朝手当は支給されません。

組合:この回答書だと、支払われるものだと解釈していた。

会社:時間外は支払わなければならないものだが、手当を払うか払わないかは会社が判断する。

組合:それはそうだが、この回答書だと支払うとも判断できる。ちなみに、休日出勤の場合は所定労働時間が無いがどうなるのか?

会社:休日出勤は、時間外扱いなので支給されない。
今回、組合から要求があったので、実態を調査したところ、早朝手当が支給されていない部署があることが分かったので、今後は改善する。

組合:それは過去に遡って支給するのか

会社:過去の分も支給します。ただし、実際に早朝出勤をしたことが確認できなければならないと考えます。

組合:とりあえず、会社の回答の主旨は分かった。
ところで、新・人事評価制度のことについて質問しますが、先日の説明会の中で、社労士の大津氏から「例えば職能給のようなところで評価を反映させたい」と説明があったが、これまでの賃金カーブが下がるようなことはあるのか?

会社:それは大津氏個人の見解ではないのか?会社としてはまだ決まっていない。

組合:組合としては、成果主義であれば同意できない。それは労連の方針でもある。
今の賃金カーブが補償されるという回答がなければ、組合は同意できない。

会社:不利益変更になるような事はしない。それは組合も許さないでしょう。
今回の制度では待遇に厚みを持たせるためのものであって下がるようなことはない。

組合:会社と従業員のコミュニケーションが取れていない段階で、適正な評価が行えるのか?

会社:コミュニケーションを行うためのツールとしてこの制度を入れたいと考えている。
あくまで、人材の育成がこの制度の目的です。

(ここまで団交発言)

今回の団交の中で、二次回答について納得のいく回答は得られませんでした。執行部としては二次回答を拒否し三次回答を求めたいと考えています。また、新人事評価制度については不利益変更となるような事はしないと説明はありましたが、果たして私たちにとって必要な制度であるかどうかを考える必要があります。まずは職集で現場の意見を収集した上で、今後の方針については決定したいと執行部は考えています。


4月12日(月)代議員会です。代議員は職集で現場の意見を集約して下さい

  
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2010-04-06 : 組合新聞 :
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623号

発行日2010年4月1日 623号
民放労連KBC映像労働組合 組合新聞


春闘二次回答速報

3月31日(水)は労連統一の春闘の二次回答指定日でした。KBC映像労組でも回答指定日を3月31日とした要求書の提出を行っていました。しかし、31日は労担にどうしても外せない用事があるということで、会社から文書で回答は出されましたが、団交は行われませんでした。(回答書は裏面参照)

二次回答をまとめると

・ベアゼロ。
・平成22年度については定期昇給を行う。
・有期雇用者の正社員登用制度は現時点では回答を行えない
・2010年度の経営計画は現時点では組合に説明は行えない。
・住宅手当は一次回答のとおり
・早朝出勤手当は勤務開始時刻が午前5時以前の早朝時間帯の勤務の者、あるいは、午前5時以前のシフト勤務の者に限って支給する。
・夏季一時金は回答なし

といったものでした。

具体的な内容に関しては、4月2日(金)に団交を行う予定なので、その中で会社と協議をしていきたいと考えています。


代議員会報告

3月31日(水)に代議員会が行われ、36協定と有期雇用者のリフレッシュ休暇制度について協議が行われました。
36協定については、会社から出されている協定案が、現在締結されている協定と内容が同じであることと、会社から休日については「1週1回の法定休日が原則である」という旨の文書が組合に出されていることからも、合意してもよいのではという執行部提案がなされ、満場一致で可決されました。(会社の文書は別紙参照)
また、有期雇用者のリフレッシュ休暇制度について、現在会社から「H22年度は今年度と同じ条件とし、それ以降は赤字にならなかったらという条件付きで段階的に引き上げたい」という提案が出されているが、H22年度については同条件で合意し、それ以降については更に協議を続けていきたいという執行部提案が行われました。代議員からは「手当が同額でも日数は5日にすべきではないか」という意見も出されましたが、「休暇日数が3日なのは最低3日連続して休まないとリフレッシュ休暇とは認められないということであり、5日休んではいけないという意味ではない」と執行部から説明が行われ、その点を会社に再度確認したうえであれば、H22年度については合意をしてもよいのではないかという結論に至り、その後の採決では満場一致で可決されました。
執行部は、代議員会の結果を受け、36協定に関しては31日に調印を行い、会社から労基署に届出が行われました。(合意文書は別紙参照)


【今後のスケジュール】

4月 3日(土)     九州地連女性協単組代表者会議(福岡)
4月18日(日)     民放労連九州地連 第5回地連委員会
  
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2010-04-01 : 組合新聞 :
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福岡にあるテレビ朝日系列の民放局、KBCの関連プロダクション労働組合です。2000年に労働組合が設立されました。このブログでは組合新聞をテキストベースで紹介していきます。ご理解とご支援よろしくお願いいたします。

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