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564号

発行日2009年6月16日 564号
民放労連KBC映像労働組合 組合新聞

15日に会社と団交を行いました

 6月15日(月)に会社と団交を行い、5月29日(金)に会社に提出していた。有期雇用者のリフレッシュ休暇制度に関する要求に対しての回答が行われました。(別紙参照)

団交では、最初に回答書の読み上げが行われた後、質疑応答が行われました。

(以下団交発言から抜粋)
会社:会社の考え方については回答書に書いてあるとおりですが、補足を行います。
KBC映像では昨年度は営業利益が赤字に転落し、4月・5月も赤字となっている。
そのような財務体質の中で、会社としては精一杯の回答を行っているが、貴組合の要求には答えられないのが現状です。
しかし、会社としても前向きに考えているので今後も交渉を続けていきたいと考えており、正社員と同じ条件に近づけたいと考えている。
そこのところを納得してくれとは言わないが、理解して欲しい。
組合:これまでは、会社が正社員と有期雇用者は契約形態が異なり、条件を同じにはできないと回答していたので、納得のいくものではないと組合は主張してきた。
今回の回答では、会社の財務体質の悪化が原因で手当てについては同じにできないと回答している。
しかし、リフレッシュ休暇制度というのは、まとまった休暇を取得して心身共にリフレッシュするための制度であることからも、手当てが出せないというのであれば、休暇日数だけでも正社員と同じ5日にすることはできないのか?
会社:組合がそのような要求に変えるというのなら、会社としても考えます。
しかし、ご存知かどうか分からないが、丸子警報機事件というものがある。(別紙参照)
分かりやすくいうと、同一労働をしている場合に2割以上の賃金差別は違法であるという判例が出されたものです。
ですから、同じ休暇日数で手当てが半額というのでは、問題があるのではないかと考えます。
なので、会社は3日で1万5千円という条件を提案しています。
組合:その事件については、後で調べます。
組合の要求が休暇日数も手当ても正社員と同条件として欲しいという要求は変わりません。現在の財務状況が厳しいという点は、まだ決算報告書の説明などの詳しい説明を受けていないので何とも言えませんが、個人的(山田書記長)には休暇日数だけでも同条件にしても良いのではと考えます。
とにかく一度持ち帰り、組合員の意見を聞いてみます。
会社:会社としても、同条件になるようにしたいと考えていますが、現在の財務状況では無理だと考えています。例えは悪いかもしれないが無い袖は振れないのです。
会社の経営状況が良くなって、営業利益が黒字に回復すれば、手当ても正社員と同条件にしたいと考えています。
正社員のリフレッシュ休暇を復活させることができたのは、過去の累積赤字を解消できたからです。
まずは、会社の財務体質を強化していくことが大事でしょう。
組合:わかりました。
ところで、今回の要求書の事項とは異なりますが、有期雇用者のリフレッシュに関することで、正社員は2年目からリフレッシュ休暇を取得することができますが、年度の途中で入社してきた有期雇用者も2年目からの取得になるのでしょうか?
その場合に、制度を取得できるのは、契約をした月から1年が経過した月から取得できると考えてよいのですか?それとも翌年度になるのですか?
正社員は大半が4月入社なので、2年目というのは翌年度の4月からということになるが、有期雇用者の場合は、契約の時期がバラバラなので、翌年度だと取得できるまでの期間に差がついてしまうからです。
会社:まだ、この制度についての規約は無いので、制度を実施する際の規約に盛り込みたいと思うが、おそらく契約した月の一年後からになるでしょう。
そのような細かい点にこだわるつもりはありませんし、不公平のないようにしなければならないと考えています。
とにかく、貴組合の要求には全て答えられているとは、会社も考えていませんが、ゼロ回答でもないと考えていますので、検討をよろしくお願いします。
組合:わかりました。
とりあえず、今回の回答書については組合で充分協議した上で、会社に経過を報告します。
(ここまで団交発言より抜粋)

今回の会社の回答は、これまでの『正社員と有期雇用者は労働条件が違うため同条件にはできない』というものから、経営状況が悪いので現状では1万5千円が精一杯であり、今後営業利益が黒字になるようなら、正社員と同等の条件になるようにしたいという発言もあり、一歩踏み込んだ回答ではありました。
執行部としては、休暇日数も含めて、今後どのように協議をしていくかを、組合員の皆さんの意見の収集を行いながら決めていきたいと考えています。
まずは、各執行部の皆さんは、現場で職集を行い、意見の収集を行って下さい。
私たちが安心して働ける環境を作る為にも、団結して頑張っていきましょう!!

丸子警報機事件についての別紙資料:全国一般労働組合(栃木支部)のホームページより転載
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2009-06-16 : 組合新聞 :
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563号

発行日2009年6月1日 563号
民放労連KBC映像労働組合 組合新聞

有期雇用者のリフレッシュ休暇
についての要求書を提出しました。
また、チェックオフに関する協約
の締結を行いました。

 5月29日(金)に会社と団交を行い、26日に行われた代議員会で可決された有期雇用者のリフレッシュ休暇に関する要求書の提出と、チェックオフに関する協約の締結を行いました。(別紙参照)
団交では、最初に要求書の読み上げが行われた後、質疑応答が行われました。

(以下団交発言から抜粋)
会社:この要求書で要求している根拠は、この要求に書かれていることが全てなのか?
会社の回答に到底納得がいかないというのが、要求の全ての根拠なのか?
組合:補足をすると、そもそもリフレッシュ休暇というのは、厚生労働省の“日本人は働きすぎなので、連続した休暇を取得し余暇の充実を通じて心身両面でリフレッシュすることが好ましい”という指針に基づいて始まったものであることからも、正社員と有期雇用者を差別するのはおかしいという考えがあるからです
会社:そういうことが書いてないから確認したのです。そもそも納得のいく回答とは何なのか?
組合:組合の要求に答える回答なのではないでしょうか?
会社:同条件というのは難しいと考えるが、ここは協議の場ではないので、会社でも持ち帰り検討した上で回答します。回答を行う時に協議は行います。
組合:今回の要求書では、会社の考えがまとまり次第回答を頂きたいという趣旨で、回答指定日はあえて指定していませんのでよろしくお願いします。
会社:分かりました。
(ここまで団交発言より抜粋)

要求書に関する質疑応答の後、チェックオフに関する協約の調印が行われ団交は終了しました。

今回の団交では、有期雇用者のリフレッシュ休暇がなるべくはやく運用されるために、春闘要求と切り離して要求を行いましたが、もちろん春夏闘はまだ続いています。
諸要求がゼロ回答であるばかりか、夏季一時金についてはまだ回答さえも行われていません。
諸要求は私たちが安心して働く環境にするために必要なものですし、一時金も生活給なので、非常に重要なものです。
業務も繁忙期に入り大変な時期になってきますが、団結して頑張っていきましょう!!
2009-06-01 : 組合新聞 :
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福岡にあるテレビ朝日系列の民放局、KBCの関連プロダクション労働組合です。2000年に労働組合が設立されました。このブログでは組合新聞をテキストベースで紹介していきます。ご理解とご支援よろしくお願いいたします。

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